2019/07/23 14:41

こちらは、Room session case03 「配置·配列」の時にカワイハルナさんが描いたもの。

ふとお店で飾っていて、絵と建物の線を合わせる。心地よい違和感を纏いつつ馴染む。(今回は絵の空間からの広がりは意識せずに、ただただ線と線を合わせた)

改めてすごく面白いなと!
絵を飾るとき大体は、壁の中で余白をとって飾ることがほとんどな気がする。しっくりくるところに。

しかしこの絵は、絵の中の線と飾る場の線という元々関係のない線を繋げることでより面白い空間を作り出すと勝手に思ってる。
建物によって線は違うから、それぞれの建物により左右される色々な飾り方が生まれるし、もとある線に制限を受けることで、余白を無視した置き方に面白い違和感も生まれる。

この線を繋げるという趣味的な行為は、一見すごく意味のない行為に思えるが、そういう意味など考えない純粋な行為を僕はやっぱり好きだなと思った。

また絵としても、買って家に飾るときに、もう一段階空間を考えさせるのがすごく素敵だなと。飾る楽しさが増える気がする。
うちで売ってるニョロニョロ棒もこれに近いオブジェだと思ってる

うちうちうるさいですが、うちについてもう一つ。

itouの店内ディスプレイも似たところがあり、僕はとことん建物や什器の線を意識して並べる。関係のない線をとことん合わせていき、無駄な関係性を持たせるのが好きだ。

こうやって出来るディスプレイは、グリッドが整うことで一見大人しい見た目になるが、その狂気的ともとれる怒涛の線合わせの中で、ふと生まれる違和感やヤバさというところに僕は魅力を感じている

これは店に来て体感して頂きたい。
よく分からなかったら是非聞いてください。
前のめりでお話しします。

はたまた、ここに書いた飾る行為を家で試してみても面白いかもしれません。

以上、ふと思ったことを文にしてみました。

やっぱり楽しい!

売るという行為をディスプレイの制限と捉えて、実験的にお店で空間を作り続けて来て良かったなーと思います。
もう少し商品も売れたらもっと楽しいんだと思います。笑

頑張ります。

では、また