今日は晴れると思ってましたが、雨でした。

オープンしてから、京都のやり手店主とやり手デザイナーが2人（梅湯、kento hashiguchi）遊びに来て下さったので、だらだらお話ししました。

最近の仕事の話やプライベートな話題まで、近況報告会のようなユルい会話。

こう言うのはお茶を啜ってぷはーしてるかの如く和むので好きです。

皆さん、お店に来られた際、私意外と？喋るので全然話かけて下さいね〜

友達の家に泊まった時、朝食として出てくるいちごのコーンフレークを豆乳で食べるやつが甘くて美味しいので家で真似してみました。

だけど、友達の家のやつの方が何故か美味しいです。

友達が「朝は糖分摂らなきゃね〜」と言っていたし、僕もそう思うのでやってみたのですが、僕のはあまりいい甘さが出ず悲しいです。

今度また泊まる時、コーンフレークのメーカーチェックをするという任務が出来ました。

朝は気持ち良く過ごしたいですね。

ということで、今日は遅めの商品紹介。

しかも何コレって思われそうなオブジェ2つ。

売れる自信あんまないです笑

ではまずはこちら

鉛の平たいオブジェです。

ヒビや割れ目、変色がとても良い風景となってます。

本体自身も割れた月のような形で気に入ってます。

表面も月のよう、月に行ったことないし、あまり写真見たことないので、ほぼ空想の感想なのですが。

しかし、立て掛けて飾るだけで一気に場の雰囲気変わります。

何かには見えるけど何者でもない形というのは、それだけでとても魅力的です。

あとは金属特有の重さも物体として良いですね。

鉛なので柔らかいですが、普通に扱って頂いたらパキッと割れることは無いかと思います。

お次も訳わかんないこちら

こちらは合板2枚を貼り合わせた物に、大小様々な砂屑？がまぶされているオブジェ。

これを作る感覚というのは意図というより、その人の癖（へき）な気もします。

それでいて、素材がとても簡易的な物なので、良い意味でその作り手の匂いのようなものが薄れていて好きです。

あとは単純にこの世にあまり物体として無いものですし、一個ポツンと置いててもとても様になるオブジェです。

個人的にはブラックモンブラン（アイス）の化石として自分に認識させました。

今回の二つはかなり人によって価値がバラつく物ですので、売れるか売れないかがとても楽しみです。

どうぞ日曜夕方、ボーっとした頭で間違って買ってみて下さい。

ではでは、今日はここまで